■■雑音怪人ファイル■■

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キングオブリベンジ

1970~80年台に続々と量産された映画の中でも俺の大好きなジャンルがあります。
復讐劇と呼ばれる部類のものです。
中でもチャールズブロンソン主演のDETH WISHシリーズは最高ですね。
最近やっと1作目の狼よさらばが嬉しい事にDVD化されました。
アクション映画の主役で連想されるのは刑事関係者や軍人、スパイ等ですがこの物語の主人公は建築設計士なんですねえ。
ストーリーはストリートギャングに妻子を殺され復讐の鬼となる単純明快なものであります。
でもチンピラが一般人をゴミの様に殺す様とか見てるとチャールズブロンソンと一緒になってどうしようもない怒りに駆られてしまいますよ。
悪者は真似できない位悪く描かなきゃ悪く見えませんからね。
痛さも中途半端に表現すると真似されますからね。
北野武さんも言ってましたよ。
悪者が非情だからこそ復讐が果たされた後は変な爽快感と言うか安心感がやって来るんでしょうね。
ただこの手の映画は後味が悪いです。
なぜなら復讐劇だから。
結局復讐したって後味の悪さしか残らねぇよみたいな意図ですかね。
その後味の悪さを俺は映画に求め続けてますね。
クンニの後の口の中みたいなもんすかね。
その感じを最近暫らく味わってねぇな(今言ってるのはクンニじゃないよ)なんて思ってたらケビンベーコンがぶっ放してくれました。
「狼の死刑宣告」と言う映画です。
なんと原作はDETH WISH1作目狼よさらばを書いたブライアンガーフィールドでこれはその続編にあたるものの映画化になります。
「ソウ」シリーズの生みの親であるジェームスワンが監督。
主役のケビンベーコンは投資会社勤務のサラリーマンで家族を愛するごく普通の父親役。
ストーリーはギャングに家族を殺され復讐の鬼と化す往年の方程式を採用。
密室で黙々と銃器の扱いを訓練する様や、坊主狩りのシーン、ラストの銃撃戦はタクシードライバーのロバートデニーロをも髣髴させますね。
古き良きあの時代に作られたアウトローバイオレンスアクションもののアンチヒーローを描いた近年稀に見る傑作であります。
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  1. 2010/03/22(月) 11:43:43|
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博多愚連隊

2009年ラックスから始まって清志朗、アベフトシに引き続き、本日は山田のたっつぁんまで逝っちまいました。
誰それ?
ロッカーかよってか?
俳優です。
若き日に石井總互監督の暴動パンク映画「狂い咲きサンダーロード」の主役でした。
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日本インディーズ映画の金字塔でっせ。
彼は生涯脇役の様な存在だったのでこの作品は貴重だね。
しかも最近、石井總互のDVDBOX発売になったのよね。
レンタルもあるから見てない作品も含めて再チェックだな。
暴走族のたっつぁん。
ctr4.jpg
右翼の念寺。
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仲間が右翼に転向する中、一人で対立。
切断された右腕に海賊フックとバトルスーツを装着して復讐の鬼なると言う話。
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泉谷しげる、ザ・モッズ、パンタ&ハル等の挿入歌も博多出身の石井先生ならでは。
ホモの念寺と若頭のベットシーンとかシャブ中の子供浮浪者とか強烈映像満載だぜよ。
そんな山田さんの御冥福をお祈り申し上げます。 [博多愚連隊]の続きを読む
  1. 2009/07/27(月) 23:59:12|
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ロックンロールのスピード狂

俺の好きなカーアクションムービーと言えば…バニシングポイント、ザ・ドライバー、マッドマックスってとこでしょうか。
イージーライダーなんて眠たくてあくびの連発ですよ。
バイク物ならパッケージに騙されず世界最速のインディアンを見るべし。
キングブラザーズのケイゾウ氏もお薦めの作品。
バイク物から話を戻しますが…そんな眠気をぶっ飛ばすカーアクション映画なんて暫らく御無沙汰だったななんて思ってたらタランティーノが思いっきりぶっ放してくれました。
デスプルーフ!
感動の一言です。
マジ興奮して一人でデカイ声出してしまったぜ。
高速でクラッシュする車の破片と女の肉片。
それを上回る鬼の様な復習の嵐。
強い女とベソかいて謝る男。
CG映画に唾吐いた様なガチンコカースタント。
気持ちイイ!
やっぱ女だってやられたらやり返さなきゃいかん。
そこの君。
手当たり次第やり棄てばかりしてるとその内ごめんなさいって泣き入るくらいやり返されますよ。
望むところだ。
マゾヒスト必見。
マジ逝っちまいました。 [ロックンロールのスピード狂]の続きを読む
  1. 2008/03/04(火) 18:18:07|
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ダーティーギターと映画の話その3

ヒーローを引き立てるもう一人のキャラクターとして銃は欠かせない漢のパートナーだ。
ルパン三世のワルサーP38。
冴羽僚のコルトパイソン357マグナム。
ダーティーハリーのS&W44マグナム。
ジェームスボンドのワルサーPPK。
ターミネーターのハードボーラー。
マッドマックスのソウドオフダブルバレルショットガン。
ロボコップのオート9。
ブレードランナーのデッカードブラスター。
ブレードランナーとは1982年に公開されたリドリースコット監督のカルト映画。
フィリップ・K・ディック原作「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」の実写版。
数百階建て超高層ビルが立ち並び酸性雨が降る2019年のロサンゼルスが舞台。
レプリカントと呼ばれる高知能で超人的身体能力を持つ人造人間が開発された近未来の話。
植民惑星でその4体が反乱を起こし宇宙船を盗み地球へ逃げ込んだという序文から物語は始まる。
彼らの目的は開発者の下を訪ね延命してもらう事。
人間とほとんど変わらない姿をしたレプリカントを判別捜索する為編成されたブレードランナーと呼ばれる特殊特捜班の追走劇。
SF映画史上に残る最高傑作。
主役はインディージョーンズでお馴染みのハリソンフォード。
レプリカントのリーダー役にルトガーハウアー。
そしてもう一つの主役がハリソンフォード演じるデッカードが握る拳銃デッカードブラスターだ。
この映画の為にデザインされた物だがレミントンのシリンダーコックの様な物が乗っかってたり、トリガーが2本出ていたりとその独創的な未来的形状に憧れた男性諸君も数知れず。
マッドマックスのインターセプターといい俺は現代の世の中に有り得ない物に心惹かれる習性がありますな。
ジーンシモンズ曰く、漢を演出するのはディックだぜ☆ [ダーティーギターと映画の話その3]の続きを読む
  1. 2007/09/14(金) 14:23:25|
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ダーティーギターと映画の話その2

札幌の専門学生時代。
旭川からやって来たロカビリアンあきら君から俺は様々な物を教わった。
曲を耳でコピーする事。
ギターを弾き歌を歌う事の楽しさ。
エディーコクラン、バディーホリー、エルビスプレスリー、ジーンビンセント、ブライアンセッツァー。
便所にドアなんかいらない事。
フローリングを土足で生活する事。
革ジャンを着たまま風呂に入る事(早く古着感を出す事が出来る他、自分の体にフィットさせる効果があると信じていた)。
レッドウィングのエンジニアブーツとクールグリース。
自分の歌や曲を録音し、人に聞かせる喜び。
コンドームが無い時は代わりにラップを巻く事。
H・R・ギーガーの画集…先月(このファイルの投稿日は2005/7/4)、この画集の復刻版が再発になり迷わず購入してしまった。
ヘタなロックを聞く位なら彼の作品を眺めるほうがイケナイ感性が沸いてくる。
俺の大好きな映画の一つにブレードランナーと言う作品がある。
1982年に公開されたリドリースコット監督のSF映画だ。
この作品に関する詳しい話は次回しますがその時代の作品としてはとにかく素晴らしい未来映像がそこにあります。
そのリドリースコットが1979年に世に送り出したゴシックホラーの大作エイリアンはこのH・R・ギーガーの作品の中から生み出された。
金属と生命体が融合されたバイオメカノイドと呼ばれるまさに宇宙史上最低の悪魔がその時スクリーンで動き回ったのであります。
ギーガーの作品を見てると人間は倫理や道徳、ルールを切り捨てないと本当の自分自身を表現するのは難しいと言う事に気付きます。
こんな絵を書いて人に見せたらなんて言われるだろう…こんな写真を撮り続けてる事人にばれたらどうしよう…こんな歌を人前で歌ったら本当に馬鹿だと思われるかもしれない…そんなつまらない事で溢れ出る感性を妥協してたら本来自分が表現したい事など永遠に人に伝えるなんて出来ないのであります。
ギーガー自身も、自分は頭や精神が病んでるのではなくその様な表現をしているだけだと言っています。 [ダーティーギターと映画の話その2]の続きを読む
  1. 2007/01/07(日) 20:54:36|
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プロフィール

DIRTY●GUITAR

Author:DIRTY●GUITAR
ダーティーヌンチャク気違いギターボルテージ、ダーティーギター様による衝撃の暴言活劇「雑音怪人ファイル」。
彼を取り巻く様々な人間模様とロックンロールの彼方に迫る大スペクタクルロマン。
立ち上がれ日本人よ!
我がダーティーヌンチャクと共に…

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