■■雑音怪人ファイル■■

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神の存在証明

2004/6/5あうん堂で行なわれる函館インディーズに第二次性徴を見に行った事がある。
スタート直前エレアコのチューニングが出来なくて外でしゃがみ込んでる背丈のデカイ青年がいた。
今日出演の夢の島の二階と言うバンドのメンバーらしい。
彼大丈夫かな…他の出演陣は詳細不明だったが見て度肝を抜かされた。
その日のトップはデスリンダハウ"ドラムスヒロミちゃんと彼氏がボーカルカズーのバンド少年アイパー。
名前も中身もブッ飛びの馬鹿ップルコンビ。
彼女にバンドと言うもののシステムや概念はどおやら無いようだ。
次に登場したのは函館アングラパンク実演家鮎門毅だったろうか?
続いて先程のアコギ青年が狐のお面を被ったドラムと共にやって来た。
アコギ一本椅子に座りに思いをそのまま吐き出したかのような唄と先程チューニングで悩んでいたのがまったく関係無いではないか思われるギタープレイ。
革破けるくらいの力任せなうるさいドラムの狐。
1曲10分くらいに聞こえた。
素直で自然すぎる表現描写に思わず笑いがこぼれる。
突如客席からモルモン教宣教師のようなコート姿の髪の薄い胡散臭いオヤジがご登壇。
ギターをアンプに繋ぎ弾き始めた。
三人が三人あまりに自由奔放で仕込みなのか何なのか意味がわからない。
なんだったんだ今のは…と考えていたらライブが終わっていた。
これが夢の島の二階を俺が最初に見たライブだった。
完全即興らしい…凄いかどうかも微妙だ(汗)。
でも寺山修二の世界ぽくて俺こう言うの好きですね。
そしていよいよ第二次性徴の登場。
あんまり身勝手なグループが続いたので彼らがごく普通のロックンロールに聞こえた。
新曲ドスケベブルース最高♪
客席にカラフルな髪留めを一本だけ脳天からぶら下げた変な男が座っていた。
続いてそいつがマイク一本ステージ上、その日一日の出来事をラップに乗せて語り始めた。
バックの音楽は無い、あくまでもマイク一本である。
ステージから客席へ、客席からピアノの椅子へ…場所を変え向きを変え、語り口調は変えずただひたすらマイク一本喋り続ける。
彼の名前はしゃくねつのほのお。
札幌からやって来た超天然パフォーマー。
以前は別名義でプロジェクターにファミコンソフトのボンバーマンをつなげゲーム音に乗せてラップを披露したらしい(汗)。
他にも大通り公園の草木と緑の髪留めを同化させるだけの一日を過ごしたり、狸小路に座敷を広げ一日中蕎麦をこね続ける等かなり外側へ向かうアウトサイダーだ。
30分近く喋り続けた挙句退場してしまった。
ラストはズキューンと言うテクノコンビ。
テーブル上に並べられた機械の大群と床に置かれた照明の数々。
ノイズと電子サウンドが大音量で鳴り響きそれに合わせて床の照明がグルグル回りだす。
2人は客の反応など気にもせずただ黙々と手元の機械を触り続けるだけ。
どこが曲と曲の切れ目なのかわからず彼らのステージも終わった。
なんだか解らないが自信に満ち溢れていたようにみえたのが俺にはツボだった。
ここはあうん堂なのに…って言うくらいこの日は異常表現者の集まりだった。
そんなズキューンが主催で夢の島の二階とライブをやると言う話をパブザビーツシズカから聞いた。
しかも札幌からtaxisも来るらしい。
おいおいと思った俺はズキューン早坂君とtaxisシノブ75に連絡。
ダーティーの出演も見事決まりました。
2005/9/3神の存在証明at PUB THE BEATS。
ズキューンはどおやら2人の不仲の為、早坂君が主催のみ担当のようだ。
他にシベールの日曜日と言う、ジャンルが今一説明しにくい(サイケのようなプログレのような…)バンドも共演。
当日リハ時間おかっぱ頭の短パン少年が「お久しぶりでーす宜しくお願いしまーす」と元気良くご登場。
俺の顔を見て不思議そうな目をしながら「taxisのシノブです」と…え~っ!?
以前あった時の殺し屋のような強面がいったいどうなっちまったんだよ??
まったく気付きませんでした(汗)。
リハは以前と変わらないビッグマフとグヤの殺人サウンドで一安心。
やはり裏のオヤジが頭から湯気上げて半死状態で殴り込みに来てました。
taxisと共にイタリヤギターあかねちゃん、しゃくねつのほのおヤヲ君、ベスパ乗りのやきとりさん等が見に来ていました。
ヤヲ君に「ファンです」って話しかけられた時は「へ?いつから?」ってな具合でビックリ。
どおやらデスリンダハウ"へ送ったライブビデオを札幌界隈で見て盛り上がってたようだ。
君の方がなんだか物凄いと思うよ俺は(爆)。
その時彼から不定期で発行している血Q(ちきゅう)と言う手書きフリーペーパーをもらいました。
とにかく彼の活動は摩訶不思議なのだ。
ダーティーはこの日「オールライトロックンロール」とだけ連呼する新曲「オールライトロックンロール」を初披露。
結局この日限りのお蔵入りナンバーとなりました(笑)。
なんだかんだとライブも終了。
打ち上げではtaxis75新ベーシストエガさんと色話で盛り上がり楽しい夜は幕を下ろしました。
そんなヤヲ君はこの翌年risingsunrockfestivalに地元アーティストとして出場を果たしております。
全長10M近い巨大キャンパスに思ったまま筆を走らせると言う荒業を披露した模様。
電気グルーブでは前身タイツに電飾全開で大暴れした模様。
その後内地へ出稼ぎに旅立った模様。
フリーペーパーの血Q購読申し込んだのに全然届かないなあ(爆)。
画像は2005/9/3当日の夢の島の二階、森下です。
当日はエレキにリバーブ全開のブヨンブヨンサウンドでサイケ感たっぷりでした。
やきとりさんのブログred tapeから拝借。morisita.jpg

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  1. 2007/03/01(木) 19:01:29|
  2. livelepo
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
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DIRTY●GUITAR

Author:DIRTY●GUITAR
ダーティーヌンチャク気違いギターボルテージ、ダーティーギター様による衝撃の暴言活劇「雑音怪人ファイル」。
彼を取り巻く様々な人間模様とロックンロールの彼方に迫る大スペクタクルロマン。
立ち上がれ日本人よ!
我がダーティーヌンチャクと共に…

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